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どうなる2009年10月の金価格?((10月後半は大幅な下落?)

【9月の金市場の流れ】

1.金相場の流れ

9月の金相場の流れを振り返ってみます。

金のドル建価格は、9月1日に952ドルでスタートし8月末の流れを引き継ぎ、レーバーデー明けの8日に1000ドルを突破し、週末11日には、1013.7ドルまで高値を更新し、今年2月以来3度目の1,000ドル越えとなりました。そして、そのまま上昇し、17日には年初来最高値となる1,025.8ドルまで上昇しました。この価格は、昨年3月に記録した史上最高値1,033.9ドルに次ぐ高値です。その後、下落に転じ、1,000ドルを割る水準まで下落する場面がありましたが、結局1,009.3ドルと1,000ドルを維持したまま9月を終えました。9月の安値は1日の947.5ドルでした。

なぜ、金価格がこのように上昇しているのでしょう?それは、急激なドル安に原因があるようです。ユーロ/ドルの動きを見るとよく分かります。9月のユーロ/ドルは異常な上昇のしかたをしています。それでは、なぜドル安になっているのかというと、数年前FXをしている投資家の間で円キャリートレードというのが流行りました。世界一金利の安い円を借りて金利の高い通貨で運用し利ざやを稼ぐという取引です。今ドルは円よりも安い金利です。ですから、ドルを売って高金利通貨で運用するドルキャリートレードにマネーが動いています。まだ昔の円キャリートレードほどではありませんが、かなりのボリュームになっているようです。さらに、ドルという通貨に不安を持っている中国やロシアなどの新興国がドルを売って金を買っているという噂もあります。そのような要因からドル建金価格が上昇していると考えています。


【2009年10月の予想】

(金相場の流れ)

10月の金相場の流れを予測するために考えておかなければならないことは、景気と為替の動きです。天井感が出てきた景気がどのように悪化していくのかを見極める必要があります。それに対して、アメリカやG7各国が、どのような景気対策を実行していくのかがポイントになるようです。そして、ドル/ユーロの動きに注目しなければなりません。ドル/ユーロがユーロ高の流れになると、ドル建の金価格はどんどん上昇することになりそうです。


もっと詳しく知りたい方は、下記サイトをご覧になってください!

 http://myrp.chakkari.com/yuryou.htm

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