東京大学教授の伊藤元重氏が書いた
「危機を超えてすべてがわかる「世界大不況」講義」です。
http://aidenet.zz.tc/mag100721
この本を読むとリーマンショックが起きた理由と
今後の経済の流れがよく理解できると思います。
リーマンショックは、100年に一度の金融危機だったと言われています。
リーマンショックが起きた原因は、異常なまでに膨れ上がった
金融にあることは間違いありません。しかし、その背景には、
100年に一度の大きな経済変化があることを見逃してはいけません。
その通りだと思います。100年に一度の構造変化というよりも
もっと長いレンジでの社会構造の変化の始まりだと私は考えています。
そういうものがなければ、あれだけの金融危機は起こらなかったと思います。
そして、過去に起きた大恐慌を研究していくと、
金融危機が起きた後の対応を間違ったために、
大恐慌にまでなってしまったということですから、
リーマンショックが単なる金融危機で終わるかどうかは、
これからの政策にかかっているということです。
アメリカのオバマ大統領には、頑張ってもらわないと
大恐慌にまでなってしまっては困りますよね。
これから、世界経済は危機を拡大させるかどうかの
分かれ道に差し掛かってきます。
アメリカ経済は回復が鈍ってきました。
中国は、これ以上輸出に依存していけるはずはありません。
これから内需をどれだけ拡大できるかにかかっています。
日本も中国と同じように、外需依存に頼ってきた経済構造の
転換をしなければいけません。
どうなるのかは、菅氏の腕次第というところでしょう。
あまり期待はしていませんが・・・。
このようなピンチは、逆に言うとチャンスです。
著者の伊藤氏は、これから日本がやらなければならないことを
具体的に説明してくれています。
納得できる部分は多いのですが、相当なリーダーシップが
なければ実現は難しいと思います。
しかし、ここで終わったのでは、
日本人は、生き残れなくなってしまいます。
宮崎県の東国原知事ではありませんが、
「どげんかせんといかん!」と思います。
皆様も、この本を読んで
「危機を超えてすべてがわかる「世界大不況」講義」
http://aidenet.zz.tc/mag100721
生き残りの方法を考えてくださいね。
生き残ってくださいね。
20%も生き残ればいい方だとは思いますが・・・。
今日紹介するのは、三橋貴明氏の 「ジパング再来(大恐慌に一人勝ちする日本)」...
久しぶりにいい本にめぐり会いました。 三橋貴明著 「本当はヤバくない日本経済(...
立教大学の山口義行教授を中心に4人の経済学者がまとめた 「21世紀型世界恐慌...
東京大学教授の伊藤元重氏が書いた 「危機を超えてすべてがわかる「世界大不況」講...
『ドル壊滅と世界危機の真実(2012年アセッションへの大激震)』 中丸薫著...