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2011年 本当の危機が始まる!


最近読んだ本を紹介します。

朝倉慶氏の「2011年 本当の危機が始まる!」(ダイヤモンド社)です。

 http://aidenet.zz.tc/110113


 簡単に説明します。

日本は過去20年デフレに喘いできました。
そして世界中がデフレの状況になっていますが、
実はインフレがジワジワと進行しています。

インフレが進行していることについては、
このメルマガでも何度も説明していることなので
理解できていると思いますが、念のために。

中国、インドなどのアジア諸国、
さらにブラジル、ロシアなどの新興国だけでなく
東欧などの国々さえもが経済発展をしています。

経済が停滞しているのは、先進国だけなのです。
新興国の経済が発展すると、当然資源が必要となるため
資源価格が上昇します。

原油価格が上昇しているのは、金余りということも
ありますが、このような理由が大きいのです。

さらに、先進国だけでなく、新興国においても
国家財政は逼迫しており、国債の発行が盛んに行われています。
以前に日本の国債発行額について紹介しているので
お分かりだと思います。

日本のような状況が世界中で起きているということです。
そんな状況で、さらに資源だけでなく穀物などの
価格が上昇し始めるとどうなるか?

さらに国債を発行して、つまり借金を増やさなければ
国家を維持できなくなってしまいます。
ついには、紙幣を印刷して不足を補わなければならない
状況にまで陥ってしまうことになります。

そのような流れがハッキリとするのが2011年だと
朝倉氏は、この本で説明してくれています。
国債が突然暴落を始めるそうです。

それは、本当に突然やってくると言っています。
インフレで商品価格が暴騰し始めることになるのです。

私も2011年に金価格が暴騰を始めると言ってきましたが、
朝倉氏も同じように考えているようです。
本当に、今年は面白い年になりそうです。

朝倉氏は、アメリカのファンドなどが
日本の国債を暴落させようといろいろとしかけてくる
ということです。やりかねないでしょうね。

もしも日本の国債が暴落するということになった場合、
どうすればいいのでしょうか?

日本の国債が暴落しようがどうしようが、
いずれ世界の金融システムが崩壊することになるのは
間違いないと思います。

となると、日本も相当な打撃を受けることになるのは
間違いありません。リーマンショックの比ではないと思います。


 そのために、どうすればいいのか
朝倉氏なりの考え方を最後に説明してくれています。
ここは、ぜひ、ご自分で読んでください。


 そして、今後の対応をよ~く考えてほしいと思います。

 朝倉慶氏の「2011年 本当の危機が始まる!」

 http://aidenet.zz.tc/110113


 年の初めに、まず読んでほしい本だと思います。


この記事のカテゴリーは「読むべき本の紹介」です。
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